名言・格言から学ぶ幸せになる生き方

自分の殻を破りたくて自己啓発系の本を中心にたくさん読んできました。その中で見つけた名言・格言など、感銘を受けた言葉をを紹介していきます。

信念を持つ、続き

引き続き、『賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉』より、印象に残った言葉を紹介していきます。

第2章の『信念』のテーマには、好きな名言が多いので、昨日と同じテーマから紹介していきます。

『自分が何者であるかを知ろうとするのは、あまり意味がありません。
大事なのは何者になりたいかであり、そうなろうと決意して努力することです。』

著作家_ニール・ドナルド・ウォルシュ


現在の自分は、今までの思考と行動の結果です。なりたかった自分になれているでしょうか?


もし、なれていないなら、今からでも思考と行動を変えていく必要がある。何も変化を起こさなければ、過去の延長線上の人生で終わってしまう。

自分はどんな人間になりたいだろうか?


自分は何が欲しいだろうか?


自分は何をしたいだろうか?


一度しかない人生、後悔することのないように、しっかり考えて貴重な時間を使っていきたいものです。


『今日いい稽古をしたからって明日強くなるわけじゃない。
でも、その稽古は2年先、3年先に必ず報われる。
自分を信じてやるしかない。大切なのは信念だよ。』

元横綱千代の富士_九重親方


努力したからと言って、直ぐに報われる訳じゃない。しかし、努力しないことには、良い結果は出て来ない。未来の成功した自分の姿を思い描きながら、ひた向きに努力していこう。


『努力は必ず報われる』とAKB48のたかみなも言っていましたね。努力し続けられる秘訣は、必ず報われると信じているから。そこに、不安や疑いの余地を挟んではいけません。行動力や決断力が落ちてしまっては、出る結果も出なくなります。


未来の自分のためにも、今努力をしていこう。必ず報われるという強い信念を持って・・・。


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P.S.朝の電車内で押されました(^_^;)ドア付近にいた自分も悪いんですが、一言欲しかったですね。

第2章~信念へ

信念を持つ

引き続き、『賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉』より、印象に残った言葉を紹介していきます。


第2章は、『信念』がテーマです。どの自己啓発書を見てみても、必ずと言っていいほど『信念』というキーワードを取り上げています。しかも、最初の方で。それだけ重要なこと何でしょう。

『限界を決めるのは心だ。
心が何かをやれると思い描き、自分がそれを100%信じることができれば、それは必ず実現する。』

映画俳優・政治家・実業家_アーノルド・シュワルツェネッガー

自分が思い描いている夢は、実現すると信じているだろうか?


信じないことには始まらない。行動する勇気すら持てない。行動する前に諦めてしまうという悪循環に陥ってしまう。

自分の夢を叶えて来た人たちは、どういう環境であろうと、実現すると信じて来た人たちです。強い信念を持って、何度も何度もチャレンジして来た人たちです。

絶対実現すると信じるには、どうしたらいいか?

自分なりに工夫していこう。


『誰でも生まれながらの才能を持っています。
問題となるのは、それを見つけるまで行動できるかどうかなんです。』

映画監督・映画プロデューサー・脚本家_ジョージ・ルーカス


才能を持っていない人はいない。しかし、才能を持っていないと思い込んでいる人は多い。その結果、自分の才能を探そうともしない。それでは、見つかる訳もなく、一生開花することもない。

自分には才能があると信じて探究してみよう。

必ずどこかの分野で芽が出るはず。どれだけ努力すれば開花するかは個人差によりますが、開花するまで努力し続けるプロセスが大事です。

自分はどういう才能を手に入れたいだろうか?



そのために懸命に努力していこう!


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P.S.今朝は路面が凍っていて、何度もスリップして転びそうになりました(; ̄Д ̄) 自動車やバイク、自転車に限らず、歩行者も十分注意して歩きましょう。


第1章~逆境へ

逆境

今日からは、本田季伸さんの『賢人たちに学ぶ 道をひらく言葉』より、印象に残った言葉を紹介していきます。

『賢人や偉人たちが残してくれた名言は、一瞬で希望の光を与えてくれるほどの力を持っています。』

著者が苦労していた頃に、出逢い励まされた言葉がたくさん紹介されています。

賢人や偉人たちが困難を乗り越えて、経験して来た言葉には揺るぎない説得力を感じます。

自分もたくさんの本を読み、たくさんの名言に出会って来ました。メンターとして元気をもらって来ました。

自分の中だけで処理するのではなく、ここで紹介して、一人でも多くの人の励みになればと思います。


第1章は、『逆境』がテーマです。

『私は、自分のバスケットボール人生の中で、9000回以上のシュートに失敗した。300近いゲームに負け、26回は試合の勝敗を決めるシュートを外した。
私は、人生の中で何度も何度も失敗している。そして、それこそが私が成功する理由なのだ。』

元プロバスケットボール選手_マイケル・ジョーダン

彼の名言は他の本でも見たことがありますが、何度読んでも励まされます。成功している人ほど、たくさんの失敗をしている。

私たちは、輝かし成功した姿しか見ていないので、羨ましく思うけど、その影には人一倍の苦労していたことを忘れてはいけない。

自分も成功したければ、たくさんの失敗、苦労することを覚悟する必要がある。その先にしか本当の成功はない。

代償は先に払う必要があると、ナポレオン・ヒルも言っていた。

また、同じくマイケル・ジョーダンはこうも言っています。

『何かが障害として立ちはだかっているように感じても、実際には何もない。
ただ、ベストを尽くすチャンスと、ある程度の成功を収められる可能性があるだけだ。』



逆境も解釈の仕方次第でピンチにも、チャンスにも受け取ることが出来る。どうせなら、自分に都合の良い方に解釈しよう。

ベストを尽くしたなら、結果がどうであれ後悔することはない。むしろ、充実感という報酬が得られる。

1日の終わりに、自分はベストを尽くしたかどうか確認しよう!


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P.S.さっぽろ雪まつりが開幕しましたね。まだ、一度も行ったことがありませんので、スケールの大きさがよくわかりません(;´Д`) きっと想像している以上に大きいんでしょうね。
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